●瞑想の言葉

「神は我々に真実なもの、永遠なものを与えんとして
空虚なもの、過ぎ去るものを奪うことがあるのではないか。
地位、名誉、財産、学歴、健康、そのような人間の地上生活に必要なるもの、
従って必ず我々につきまとって来るものが無惨に奪い去られることによって
かえって永遠の世界、真実の世界に目が開かれるのではないか。」

浅野順一 牧師