牧師よりのMessage 2003/1/11

 

 

こんな年賀状がきました。「おそらく戦争を知らない世代には、はじめて先の見えな

い時代、新聞テレビの報道は憂鬱になることばかり。自分自身もトラブルの連続。そ

んな年の瀬にベルギーの友人にだしたクリスマスカード、すぐ返事がきた。

「寝る処がある、愛すべき家族、友人がいる。ささやかでも毎日の食事を美味しく

食べられる。それ以上何が必要なの?」

うーん、まいった。元旦の計「愚痴は言うまい、その日1日を感謝」

-----確かに大変なじだいです。しかし、だからこそ、本当に大切なことに気付く

ときでありたい。主にある感謝の日々となりますように。