牧師よりのMessage 2003/3/22

 

 多くの平和を叫ぶ声、反戦デモ、そして祈り…。にもかかわらず、

とうとう米国の堪忍袋の緒が切れてしまい、イラクに対する第二次中東湾岸戦争が始まってしまいました。

今となっては、ただ一日も早く戦争が終わること、被害が最小限に抑えられることを祈るのみです。

戦争は必ず犠牲者を出す悲しい出来事…。決して無駄にはすまい。

自分自身が米国大統領だったら、どうするだろうか。どうすべきだろうか…。

或いは、自分に何らかの被害が及ぼうとしているとき、たとえ命を取られようとも相手を理解しようと努めるだろうか。

今、私達一人一人に問われている。