4月21日(日)AM8:30 降りしきる雨の中、藤谷・尾本・野村という奇妙なメンバー(たしかこの組み合わせは初です。)にて一路和歌山まで。 野村のわがままにて、フェリーは船酔するからイヤやと、淡路島〜明石海峡大橋〜 レガシーB4をすっ飛ばし片道3時間を少し切るレコードで到着。 ちょうどお昼になっていたので、全国的に有名な和歌山ラーメンを喰らおうという事で、井出商店の大盛り中華そばをペロリンコと平らげてからの会場入りとなりました。=ここまで野村瀬執筆 ここより御隠居・藤谷先生の報告 元モデラーの野村瀬氏の最新式DVDカーナビ付レガシー・ツーリングワゴンは、4月21日の朝、小雨の中和歌山へと走っていた。助手席には人間カーナビ尾本氏。後部座席には徘徊老人の藤谷氏が寝たり起きたりしていた。 三人の目的は「行列のできるノンフライトクラブの展示会と行列のできる和歌山ラーメン」である。 早く双発機が見たい、しかし腹が減ってはプラモ鑑賞はできない、ということでまず「井出商店」へ。行列しないで中に入れたのは日頃の行いがいいからかな。味のほうは「あぶらっこいがすっきりして、なかなかうまい。徳島ラーメンとあまり違和感はない」というのが美味しんぼ三人組の意見だった。さてアブラでテカッタ唇のまま展示会に突入すると、受付にあのグリコの鉄人28号があるではないか。私は鉄人世代なのでなんとなくうれしかったりして。展示作品はへたな解説より写真を見ていただくとして、私の感想は「まだまだがんばっているなあ」という感じだ。 モノグラムの双発機は徳島ではあまり見かけない。完成させるのにものすごいエネル ギーがいるからだ。それを松原会長をはじめ、何人もの人がやっつけているのに感心した。ほかにも小さくてもキラリと光る72のモスキートやシスキンなんかが印象に残っ た。 感動を覚えつつ、帰りはやっぱりホビーランドとカンスケへ。野村瀬氏はベルーガを、尾本氏はわけのわからんものを、ぼくは特価品を買って無事 帰ってまいりました。以上、報告おわり! |
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松原信彦 会長 作 02) 03) 04) 05) 06) 07) 08) 09) 10) 11) 12) 13) |