電気社長グループ、ひょうたん島ファクトリーを吸収合併! 新社名は「ひょうたん山電気」! |
当会のセンズリオン林会員が運営するガレキメーカー「電気社長グループ(本社・徳島市津田町1)」はこのほど大阪を拠点に活動するマイナー日本軍モノガレキメーカー「ひょうたん山ファクトリー」を吸収合併したと発表した。センズリオン林会員によると対等合併ではなく吸収合併とのこと。これから新製品を開発する上で、「ひょうたん山ファクトリー」の企画力と技術力が必要なため、4月ごろより合併の話を持ちかけ、「電気社長グループ」が「ひょうたん山ファクトリー」を吸収する形で両社が合意に至り、このほど合併が成立したという。新社名は「ひょうたん山電気」でチョロQ関連改造アイテムなど数種の新製品を開発するという。社名が電気屋みたいでまぎらわしいとの声もあるが、当分、この社名で活動を続けたいとしている。 写真:合併を発表するセンズリオン林会員 |
松本氏入会!3年ぶりの新入会員! |
5月例会に見学という形で当会を訪れていた松本氏が正式に入会した。松本氏は出戻り組のAFVと航空機の両方を作る両刀モデラー。高井会員以来の新入会員である。本業が忙しく、最近はほとんど完成品がないとのことであったが、その辺は、当会にとっては当たり前の事であり、特に危惧する必要はない。また、松本氏は当会例会の歯茶滅茶ぶりに、あっけにとられていたようであるが、それも心配はなく、あと数回、例会に参加すれば十分馴染むことができるだろう。久しぶりの新入会員に古参幹部らは「ますます当会の戦力が強化される」と期待している。写真:入会した松本氏 |
模型よりもバンド優先? 藤谷副会長ロックに狂う! |
当会の元老員こと藤谷副会長(本業・歯科医師)が最近ロックに目覚めたらしい。模型はもとより体力増強のための老人野球、中高年テニスなど副会長の趣味は多岐に渡っていることが知られているが、ついに音楽の分野にまで進出した模様である。今月の例会欠席はどうもロックバンドの練習があったようで、近々開催されるらしいライブでのデビューを目指しているとウワサされている。 最近、デビューに向けて皮のジャケットにパンツを買いこんだという話もあり、かなり本格的に入れ込んでいるようだ。以下、二次会でのTMC会員の会話である。 「藤谷先生にロックは似合わんと思うけどな?なんで今頃、ロックにめざめたんやろか?先生の若い頃にロックってあったんか?」 「先生の世代ってプレスリー以前やろ?ポールアンカとかニールセダカの世代と違うか?」 「あれってロックかねえ・・・。先生がロックをやるっていったら、どうしても嵐を呼ぶ男とか小林旭の渡り鳥シリーズが思い浮かぶんやけどな〜。オイラッワ ド・ラ・マッ〜なんて歌ってるような気がするな」「うわぁ〜、アナクロやんけ〜」(大爆笑) 「先生は吉田たくろうをロックだと言ってましたよ」 「へ?あれはフォークやろ。阿呆ゆうたらいかんわ」 「いや、先生らの世代にはロックに聞こえたのかも知れませんよ。アップテンポの曲もあるし」 「そりゃ無茶と違うか?誰が聞いてもあれはフォークやで・・・・・」 「ところで先生、バンドをやるのはエエけんど、楽器はなんかできるんか?」 「この前、ギターを弾いてましたけどね。けど、あれはロックじゃなかったなあ」 「ボーカルは無理やろうし・・・・・。パーカッション担当かな?」 「マラカスふって・・・・・。それじゃあスナックのママやないかい!」(笑) 「とにかく近々ライブをやるそうですわ。場所とかは分からんのですけど」 「みんなで聞きにいかんといかんなあ〜」(笑) 写真:バンド活動に熱中しているとウワサされている藤谷副会長 |