翔バナイ会に行ってきました。 集合場所はやっぱり齋藤邸でした。集まったのは尾本、齋藤、野村、藤谷、水間、横田、あんど味口氏。齋藤氏は娘さんふたりと奥さんひとりを翼下にぶらさげたフル装備で、重そうです。3台の4輪車で出発し、芦屋をめざします。 いつものようにわいわい騒いでいるうちに会場に到着。やっぱり先頭は尾本氏です。展示作品も多いが、人も多い!同じ場所でじっと見ていると迷惑になるようで、ちょっと見ると次に進まねばなりません。まるでパンダを見に来たみたいです。押し合いへし合いしながら作品を見るとは思いませんでした。写真係の野村瀬編集長もひたいに汗がにじみます。 今年はドイツ機がテーマだそうで、たっくさんのハーケンクロイツがならんどります。テーマ機でこれだけ盛り上がるなんて、やっぱりみんなドイツ機が好きなのね。石渡さんのグライフがエアフィックス製と知ってびっくりしたり、新しい技術、新しい材料に感心したり、女性の受付がうらやましかったり、いろいろ刺激を受けました。徳島に比べ、やはり選手層が厚く、どんな趣味の人が見にきてもそれぞれに満足できるように作品もバラエティに富んでいます。だからたくさんの人が見にくるのでしょう。 徳島モデラーズも来年は20回記念だし、テーマもテーマだもんですから、みんなで一度展示会のあり方を真剣に考えてみよう、、、、なんてことはないよね。でも「女性客でいっぱいの展示会」をめざしてみるのもいいかも。 帰りは3班に分かれて行動を開始。齋藤氏はUSJへ、 金のある人たちは模型屋めぐり、金のない人たちはそのまま帰途につきました。 しかし金なし班もそのまま帰ったのでは寂しかったので、ガネットにだけは立ち寄ったそうです。他の班はどのように過ごしたのか知りませんが、3班ともテロに遭うこともなく無事帰ってまいりました。 今回のツアーで一番うれしかったのは翔バナイ会の勝川会長が紹介してくれた 産経新聞の美人記者とお話ができたことでしょうか。来年も行かなくっちゃ。 文・元老院 藤谷 写真説明 写真左、大にぎわいの展示会場 写真右、受付嬢・花柄のブラウスの方が、西山景子さん。アースカラーのシャツの方が奥谷亜紀さんです。 |