作者のコメント
フランスの軽騎兵戦車,ACG−1です。
実車の数もせいぜい60両,もちろん全く活躍していません。
特徴的なのは,鋳造と圧延鋼板を組み合わせた独特の砲塔です。
‥‥この構造で何を狙っていたのかは,皆目見当も付きません。
キットはAZIMUTのものです。
僕自身,レジンキットを組むのはこれが初めてなので何とも言えませんが,
それなりに出来は良いキットだったように思います。
ただ,砲や履帯は考証的にかなり難があるので,若干パーツを流用したりしました。その他はほとんど素組です。
この戦車は,全般にマイナーなフランス戦車の中でもかなりマイナーな車両だと思っているのですが,どんなもんでしょうか。
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