徳島の皆さんには、2年程前に持ち込んだ事があるので、あるいは記憶にある方が、いらっしゃるかもしれません。実を言いますと、この機体の左側は、まったくの想像で塗装いたしました。資料(ALI
D'ITALIA)の関係にて、たった1枚のボケた写真と、巻末にあるイラストが、共に右側しか描かれていない為、このような次第と相成りました。 また、国籍マークはマスキングによる塗装仕上げ、ラウンデルの中に描かれている、赤い星のみ、La-7の撃墜マークを使用いたしました。(少し小さいようであります) その他は、脚柱が使えないので、自作、脚収納庫内の、追加工作、ならびにコクピット内の追加工作、主翼の武装は、シリア空軍の機体は、ブローニングとなっているため、ファインモールドの機銃を、使用いたしました。 |