17 November 2001
TMC11月例会 2001年11月17日開催
| TMC初の幹部抜き例会開催 模型クラブ本来の姿を取り戻す！ |
 これまでのTMC例会では会長以下、幹部クラス（TMCに幹部っていたっけ？）ならびに長老が全員欠席ということはなかったのだが、この11月例会は幹部クラス全員が所用のため欠席、初の幹部抜き例会となった。会長、村上、斉藤、吉本会員は富山方面へ北方作戦従事中、長老・藤谷先生は高知へ老人野球参加のため欠席、久保会員はカゼのため療養中、野村瀬編集長は業務多忙のため欠席となり、例会会場に集まったのはわずかヒトケタの若手ばかりだったようである。騒がしい幹部陣のいない例会は実に静かであったようだが、その中で一人尾本準会員は天敵がいないことを幸いに傍若無人の振る舞いであったらしい。 例会の最中に富山に遠征中の山上会長直々から電話が入り「幹部のいない今、TMCの将来を若手でように考えとけよ」との訓令が伝えられたが、若手会員らの反応は「またオッサン酔うとるわ！」であったらしい。二次会もいつものような幹部陣のエロ話などがなく、極めて純粋に模型談議が行なえたようだ。幹部抜きの例会は至って健全な模型クラブらしい姿となったという。 写真：遠征先の富山で女性に囲まれる山上会長。「例会に姉ちゃんはおらんけんな」と御満悦。 |
| またしても哲ちゃん大暴れ！ 一日天下を満喫！ |
||
 富山への特別攻撃隊員４名と山菜ピラフ先生の疎開、仕事多忙の野村瀬編集長、期待の久保氏はカゼでダウンというＴＭＣ主力メンバーの壊滅、もとい欠席という寂しい例会でございました。しかしご無沙汰の豊田氏や、黒上先生も出席され２１３０時には１３名の顔ぶれが何とかそろいました。今月の新作は、飛行機２機と懺悔の戦艦１隻、あと林会員のデジＱ改？という寂しい状況でしたが、はるばる高知から飛来の横田曹長の隼１型は圧巻の出来でありました。画像には出ないと思いますが、外板のうねりの再現、脚柱トルクアームの自作、フラップの加工、翼端の処理など、とてもニチモのキットだとは思えませんでした。やっぱり日本機は最高であります！もう１機はというと当会の別の意味での主力メンバーの尾本準会員が持ち込んだ、中共軍のモスキートであります。こちらはほとんど見ておりません。 例会といえば尾本氏ネタでありますが、今月もやってくれました。「さわられん（触るな）」と言っているのに横田氏の隼をいじくりまわし、案の定フラップを壊してしまいました。本日、私の独断で完成品への尾本氏の５０ｃｍ以内への接近禁止の申し立て書を徳島地裁へ提出しました。モデルへのストーカー行為といえば聞こえがいいのですが、尾本氏の場合はプラモデルに対してですから始末が悪いですね。 あと、今回の写真班を指名された尾本氏。なぜかフラッシュをたかないので、なんで？と聞けば電池がもったいないとおっしゃる。しかし予備の電池は車に積んであるという・・・わけわからん！はたしてうまく写っているかどうか・・・話は変わりますが最近の尾本氏は毎月完成品を持って来ますし、デジカメも持ってるし、仕事以外用事のない携帯も最新型になっているしノートパソコンも持っているということで、以前から指摘されているように何かおそろしいものを感じます。 どうしても尾本氏ネタがつきませんが最後にもう１点。２１時すぎに富山攻撃隊より突入電が入ったときのこと。カニの情報を聞いた尾本氏は「カニにむしゃぶりつきたーい」と絶叫したあと小声で、「おねいちゃんにも・・・」と言ったのを私はききのがしませんでした。 ２次会では、幹部・主力メンバーがいないため、いつものエロ、バカ話もなく静かなものでございました。来月の例会では多くのメンバーがそろうことを期待してやみません。 当分尾本氏に会わないようにしたいと思う水間一飛兵のレポートでした。 写真：横田会員の隼を破壊し、こそこそと隠れる尾本準会員。 |
