第3週が静岡ホビーショーとなるため第2土曜日の開催となった例会だったが、完成作品は今年にはいってから最多の9点が持込まれた。静岡用が完成したもののお披露目もあったが、往年のTMC例会を思い出させる作品数であった。 静岡ホビーショーへは会長と第1回から完全皆勤賞の尾本準会員、村上、黒上、久保、吉本、水間、前川、三好の8名が参加した。さすがに15回も参加していると手馴れたもので搬入、展示、撤収ともスムーズに行えた。今回の当会の展示は飛行機班の主力メンバーが本業多忙のため作品を展示できず、飛行機については久保会員の作品と本人は来ていないが横田会員の作品がたよりという少々寂しいものになった。AFV班についてはいつもどおりであるが、観音寺市在住の浮田氏の作品持ち込みがあり華を添える事が出来たのは幸いであった。 ホビーショーの印象は昨年もそうだったが元気のあるメーカーとそうでないメーカーの差が目立った。全般に元気がない感じがした。合同展は参加クラブ数は過去最多となり、大いに賑わったがマンネリ化しているように感じた。新しい試みとしてトークショーが実施されたが裏側のメーカーブースのマイク音に邪魔され聞き取りにくく盛り上がりに欠けたようだ。当会の山上会長もトークに参加したが勢いが今一つで若干インパクト不足であった。それでも当会の会員は旧知の全国のモデラーと交流を深め、また新しい出合いもあったようである。 毎度の事ながら今年も静岡遠征ではトラブルが発生した。尾本準会員が形態電話を忘れ、それを取りに帰ったため出発が30分以上遅れた。行きの車内で尾本準会員はボロクソにけなされたことは言うまでもなかろう。 |
フェアレディZ ようやく子育ても一段落したのでリハビリかねがね素組でやっつけました。やはり天下のタミヤ、サクサク作れました。 |
|
A4Dスカイホーク シリーズ第1弾だけあって結構厳しいキットです。機首は細すぎる感じがしますし、垂直尾翼は左右面があってないし、インテークやキャノピーの形もおかしい。脚カバーは爆弾を付けたら取り付けられません。トホホ・・・・。 |
|
F104J やっぱり飛行機は難しい |
|
F84Gサンダ−ジェット TMC展示会テーマのユーゴスラビア空軍 |
|
B47ストラトジェット 素組みです。ストレスなく組めました。 |
|
零戦21型 小さい目がついていかん! |
|
零戦21型 徳島ゆかりの阿波製紙号のデカールがついています。 |
|
ロッキ−ド ベガ ボクもまだまだ上手ね! |
|
軽巡 五十鈴&汐風 煙突抜きのリハビリにと作りました。レイテ海戦時の状態を再現してみました。汐風は夕風のキットを使用しました。 |
|
戦艦 大和 わが主砲は大和ほどの威力はありませんが毎夜の夜戦に大活躍しています。 |