ディティールアップはやらず、キットのまま組み立てました。車体サイドの装備品を吊り下げるフックを銅線で追加した程度です。

キットは戦闘室が全周装甲板で囲まれたタイプですが、金網のタイプにも改造は簡単に出来ると思います。内部については資料が無くキットを信用して作るしかありません。

塗装は冬季迷彩としました。まずラッカー系のパンツァ−グレイを吹き、その上からエナメルの白を吹いて、エナメル溶剤を染み込ませた綿棒で拭取っていきました。予備キャタピラはキット付属のものの残りです。