リアサスペンションは一体化したパーツになった。リアキャビン支柱の位置はこちらに変更している。 |
キャビンの幌骨の一部は湯回りが十分でないため、原形を少し太くして対応する事にした。まだまだ改善点が多くあるが、ここまでくればあともう少しだ。 |
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主としてレジンを材料に複製、小数生産するキットをガレージキットというが「ひょうたん山電気」さんの場合は和室で生産している。ゆえに「畳キット」の方がぴったりくる。 気温が低いため、レジンの硬化が遅く、型抜き作業がはかどらないのが、現在の悩みだそうだが、これから暖かくなるにつれ、生産スピードもあがるそうだ。今回のキット化はこの「ひょうたん山電気」さん工場の存在を抜きにしては語れず、これから完全版に向けて抜きの完全化の作業が進む。 「まあ見とれや。製品版は完璧なもんにしたるけんの」H社長の頼もしい言葉である。 |
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